河合代二選手が来校し、陸上競技部の長距離選手と陸上教室を開催しました。
<河合代二選手のプロフィール>
岐阜・関商工高3年時は県駅伝1区4位。麗澤大では、2年時の箱根駅伝予選会で84位となり関東学連選抜に名を連ねたが、本戦出場はならなかった。4年時には箱根予選会27位と健闘。15年にトーエネックに入社し、トラックでスピードを磨くと、マラソンでも前回のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場(13位)するまでに躍進を遂げた。その後も20年12月の日本選手権10000mでは日本歴代6位(当時)の27分34秒86をマーク。マラソンでは22年東京の2時間8分31秒が自己ベスト。23年大阪で自己2番目の2時間8分32秒を出して、ワイルドカードでMGC出場権を手にした。